6本の柱から新しい体制に
億トレーダーへの道 MIYASHOです。
3月3日にトヨタ自動車より新たな副社長廃止との発表が行われました。
“トヨタ自動車 6人の副社長”
去年は専務、常務の肩書を廃止して変革を行ったばかりですが、今回の改革で、豊田章男社長以下すべて同格となりました。
執行役員の高齢化もあり、新世代のリーダーを入れることにより若返りをはかる狙いもあったようです。
現に新しく50歳代の方が2名就任しました。
トヨタは大丈夫と思われていますが、自動車産業もITやAIとの共存が不可欠な時代に、日本の自動車産業は少し遅れを感じています。
その裏には厳しすぎる日本の法律が発展を遅らせているのです。
EV自動車の先駆者としてアメリカのテスラ•モーターズは代表でしょう。
自動運転、ITとの共存など未来型自動車ではないでしょうか。
しかし、そのテスラを今後脅やかす企業は、
Faraday Future(FF)と言われています。
もちろんトヨタ自動車がそこに名前が上がらなければいけなかったのでしょうが、やはり中国の企業が名を連ねることになってしまいました。
今回のトヨタ自動車の変革は未来を見据えたものでしょう。
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