特定定額給付金と持続化給付金
億トレーダーへの道 MIYASHOです。
私は両方7日にオンラインで申請が済みました。
自分で申請をしてみて
特定定額給付金について
1人あたり10万円がもらえる制度です。
オンラインで行うために
- マイナンバーカードをつくっている事
- 署名用電子証明書のパスワードを管理している事
この2点が大きなハードルとなっています。
マイナンバーカードがあればスムーズに支給されるとのニュースで市役所に駆け込み申請が増え、発行に数ヶ月待ちにもなっているようです。
署名用電子証明書のパスワードの紛失によりロックがかかってしまって、窓口でパスワードの変更手続きする方も増えているようです。
マイナンバーカード作成時、パスワードも数個造らなくてはいけなく、その割に使う頻度はほぼない状態。
電子証明書は5年更新で更新のために窓口に行かなくてはならない。
マイナンバーカード自体も10年更新が必要である。
今後、ビデオ申請やオンライン更新に移行されていくことを願う。
持続化給付金について
個人事業主は最大100万円支給される制度です。
申請に必要な書類さえ揃えれば簡単なことなのですが、
ここで起きやすいトラブルは
- 昨年、確定申告を郵送でしていた方で、控えに受付印をもらっていない方
- 控え自体、所有していない方
税務署に行って納税証明書その2を作製してもらわなくてはなりません。
私はオンラインで依頼し自宅のプリンターでできると聞いたのでそれにチャレンジしました。
しかし、プリンターで印刷すると納税証明書として使えない納税証明データシートというものになってしまうという事を初めて知ったのです。
税務署から送られてくるデータファイルを経済産業省が受け付けてくれるなら、法令に定める納税証明書になるようなのですが、この方法には対応していなかったようです。
経済産業省に問い合わせて確認したら、税務署に申告したメールとデータシートでOKの確認を貰いました。
全てオンラインで出来る様にシステム化するべきであり、今回マイナンバーの申請が増えたが、使う機会がなければまた同じ事になっていくだろう。
保険証、運転免許証、キャッシュカード、電子マネー、その他、個々に必要な資格なんかを紐付けすれば一気に普及するだろうが。
何に使うのかも決まっていないマイナポイントたるものを始めるようだ。
市役所の方も勧めていたが政府からこれ以上の説明が降りてこないので勧めるだけでどういうものか説明できないと言っていました。
いろいろ大丈夫か?
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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