トラブルだらけの安倍マスク
億トレーダーへの道 MIYASHOです。
4月1日に466億円の予算で各家庭に布マスク2枚を送付が決定された。
多くの疑問や問題を抱えたままのスタートだったので予想通りの結果になってきている。
- 各家庭に2枚問題
家族構成を無視している
- 全戸に郵便でポスト投函問題
空き家等にも投函され莫大な無駄がでる
- 配布されたものの汚れや異物混入などの問題
一旦回収され再検品
- 委託先企業が全て公表されない
興和54.8億円 伊藤忠28.5億円 マツオカ7.6億円
合計約91億円
残り一社に関して公表はされていない
郵便費用がおおよそ30億円としても345億円が不明である
- 上記企業が輸入したと言われている国
ミャンマー、ベトナム、中国など
政府とつながりの強い国も中には含まれている
- 日本ミャンマー協会 最高顧問 麻生太郎
ただ、これらのマスクを製造していただいた諸国に対しては感謝したい。
国によっては日本のような高い衛生管理も行き届いていない国も多いのは事実だが、日本国民のために作って頂いたのには違いない。
過去に冷夏で米不足となった時、タイから多くのタイ米が輸入された。
その時にも、マスコミは美味しくないや古米などばかりを取り上げたが、タイ政府 はタイ国内での上級の米を輸出していたとの話も聞いた。
そのすべてに友好国日本のためにとの思いがあることは理解するべきだ。
おかしいのは我が利権のためなのか怪しまれる対応しかしていない人達だろう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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