新型コロナウイルス収束後の成長産業
億トレーダーへの道 MIYASHOです。
大災害などの後にはよく新しい産業が急成長している。
神戸淡路大震災の後、
携帯電話の普及が有名である。
そのほか、耐震診断や地震保険も新しい産業になり、建築部材も耐震の製品が増えた。
東日本大震災の後、
太陽光発電が普及した。
政府による補助金もあり、爆発的に増えている。
電力会社の自由化も新しく整備され、他業種も電力の販売をし始めている。
今回の新型コロナウイルスショックの後、成長が期待される産業は
- 食材や食品の配達や出前
今は感染リスクもあるため外食が敬遠されて利用者が多いが、便利さが魅力で今後も成長していく可能性は高い。
UberEatsや出前館など注目。
- Web会議などのアプリやシステム
今回多くの企業や組織が初めて利用しているようで、スムーズな会議ができており、どこにいても参加できるメリットが大きい。
5Gがスタートすればさらに普及するのはまちがいありません。
- 病院の電話での問診やドライブスルー診察
外来診察の停止などの影響で電話問診で処方箋は自宅近くの薬局で受け取る。
持病などの薬をもらう方などにとって時間と労力、医療費などの節約になって非常に効率がいい。
ドライブスルー診察は、院内クラスター防止に効果的であるとおもう。
- 学生のオンライン授業
韓国ではまもなくオンライン授業で授業を再開していくという報道がありました。
日本でもまもなく1人一台タブレットが始まります。
登校できない子供にも、同等の授業ができ教育レベルが向上するでしょう。
- 過疎地域の再生化
県別の感染者数を見ても大都会ほどリスクが高く、他人との接触も防ぐこともできない。
地方に行けば感染リスクはかなり下がっている。
オンラインでできるようなビジネスモデルの方や農業などに興味がある方などが移住が増えていくだろう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
にほんブログ村ランキングに参加しています。
更新の励みになりますので、下のボタンより応援お願いします。